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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-05-22 第16回国会 参議院 外務委員会 第1号

併しその当時は占領下日本でありましたが故に、いわゆる外交というものもまだなかつた時代であり、従つて外務委員会というものはおのずから制約されて活動らしい活動は見なかつたのでありますが、独立回復後の今日におきましては外務委員会性質も全く違つて参つたと思うのでありまするが、ただ各種の委員会性質として、政府から提案があつた場合につまり付議事項があつた場合に初めてこの委員会において審議が開始され、且つ又

佐藤尚武

1952-03-29 第13回国会 衆議院 本会議 第27号

(拍手)  両法案審議の過程におきまして、平和條約発効とともに日本国籍を離脱することになつている人々から、無数の陳情や嘆願が、電報、郵便その他によつて外務委員会、委員長委員等に対して寄せられたのであります。われわれは、日本国籍を失うこれらの人々の心情に思い至りますとき、まことに同情にたえないものがあります。

佐々木盛雄

1951-11-26 第12回国会 参議院 外務委員会 第5号

團伊能君 只今曾称君から御質問にありましたところでございますが、追浜地区は曾つて外務委員会として現地調査をいたした所でありまして、非常に広大な地域に亘るもので、実はこれはなかなかこの企業体として個々に運営することは非常に場所が遠く、都市から遠い関係相当支障があつたのを、いろいろな通産省なんかの御斡旋で甚だ使いにくい工場を無理に使つてもらつておるというような事情もありましたので、又それが転換されるということになれば

團伊能

1951-11-22 第12回国会 参議院 予算委員会 第21号

併し吉田総理が曾つて外務委員会でこの対日援助資金はどうなるかという質問に対して、吉田総理が、これは私の單なる推察でございますが、私はアメリカは極めてこれに好意的に臨んでくれて、まあフイリピン賠償要求を八十億ドルと、そういうふうにする場合は、対日援助資金というものは先ず優先的に日本が賠償せねばならん金額だ、それをアメリカが二十億ドルぐらい取れば、もう取るところはないじやないか、そういうフイリピンの八十億

矢嶋三義

1951-05-08 第10回国会 参議院 文部委員会 第31号

先ず皆様にお諮りいたしまするが、本国会提案になつて外務委員会に付託になつておりまする国際連合教育科学文化機関憲章を受諾することについての承認を求めるの件でありまするが、文部員委会としても相当の関心を持たねばならず又必要なことでありまするので、連合委員会の開催を外務委員会に申入れをしようと思いまするが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

堀越儀郎

1951-02-14 第10回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

つて外務委員会におけるところの質疑というものは、日本国の将来に対してきわめて重要な結果をもたらすものであります。その責任の衝にある外務大臣であり、総理大臣であるところの吉田さんは、委員会が開かれておる間は、こちらへ終日出て来て、懇切丁寧に質疑に対して答えるということが必要なことではないか、総理の取扱うべき問題としては、ウエートの上から行けば、講和問題のごときは一番大きいものではないかと思います。

土井直作

1950-07-12 第8回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

われわれは必要差迫つて外務委員会を前国会では三十五名にまで増員し、今国会では、五十名の委員会をつくろうとまで主張しておるのに、それに逆行して、ことごとく二十五名にするということは当を失しております。なお農林委員会通産委員会等三十五名の委員会は、この両三年来やつて来たわれわれの経験上、ふやした方がいいという見地からそういうことになつたものを、わざわざ一率にするということは意味をなさない。

椎熊三郎

1950-07-08 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第56号

つて外務委員会を五十名にして、十五名の増加ということになるのでありますが、従来希望があつてふやした通産の三十五名が、今倉石君が言われるように、人が来ないという態度ならば、そういうものは二十五名に減らしても十分そこで審議ができる。そこで運輸を五名減らせば、両方で十五名出るから、外務委員会にそれをふやした方がいい。

土井直作

1950-07-08 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第56号

つて外務委員会人数をふやすことが、單なる社会的なゼスチユアであるなら、これはつまらぬことであつて、そういう必要はないことだと思います。そうでなくて、真劍に外務委員会を活用して、愼重な検討をするという趣旨ではまつたく賛成であります。しかしそういう場合には、やはり従来もおやりになつておる通り委員外発言もあるし、あるいは委員をどしどしとりかえて議論をさせておることはやつておるのであります。

倉石忠雄

1949-12-02 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第24号

その後国会審議状況を見ると、そういう方針によつて外務委員会においても審議され、あるいは予算委員会においても議論されておりましたが、その間における政府答弁が断片的であつて、こういう重大問題についてのはつきりした日本政府態度に結論をつけておく必要が出て参りました。言いかえますならば、問題の重要性にかんがみて、この議会中にいろいろの形でされた答弁をここで確認をしておく必要がある。

石田博英

1949-11-14 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

つて外務委員会の運営上、他の委員会の運営の現況にかんがみまして、他の常任委員会人数とつり合う程度にふやして行くということについては、私どもは異存がございません。その人数は大体平均二十五名でありますが、三十五名、三十名の委員会もございますので、私どもは三十名が適当と考えます。なおその委員の配分をいたした場合において、現在の状況でも、社会革新党公正倶楽部の方から委員が出ておりません。

石田博英

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